目白大学の実習生が当院での実習を修了となりました
投稿日:2020年12月22日
カテゴリ:院長ブログ
目白大学の実習生が当院での実習を修了となりました。
実習生にとっては、初めて患者様と接して戸惑いもあり緊張したと思います。沢山勉強しても臨床となると、足りないことが多いと感じたと思います。
ですが、私の目から見ても二人の実習生は成長したと思いました。始めは、挨拶さえも聞こえない程の声しか出せませんでしたが、後半は自分から患者様へ挨拶が出来るようになりました。
二人とも勉強熱心で、毎日提出するレポートも詳細まで調べているのが伝わるものでした。こちらが勉強させられるコトも多々ありました。
私やスタッフも教える側なのに逆に学べることが多かったと思います。これからも、このように多方面で貢献できる医院となれるように頑張りたいと思います。
二人の実習生の今後の活躍をお祈りいたします。
最終日には、実習生の二人から嬉しい手紙をもらいました。
「トップスデンタルクリニック 雨森先生、スタッフの皆様」
- 約2ヶ月間実習させていただき、本当にありがとうございました。最初はわからないことばかりで不安でいっぱいでしたが、トップスデンタルクリニックの皆様にたくさんのことを教えていただき、とても勉強になりました。
- 自分の知識不足や足りなさを痛感させられる毎日でしたが、誇りをもって仕事をし、患者さんに親身に向き合う皆様の姿を見て、もっと勉強して、将来立派な歯科衛生士になろうという意欲がわきました。これからも日々成長できる人になれるよう、精一杯頑張っていきます。
- 約2ヶ月の実習期間、本当にお世話になり、ありがとうございました。毎日が新鮮で非常に驚きが多い日々でした。診療の介助に必要な技術や注意点だけでなく、歯科衛生士としての心の持ち方や向上心の作り方、患者さんとの関係作りなど精神面でも多くの教えを頂き感謝しております。
- 今後の実習や将来の臨床に活かしていける様、笑顔と感謝を忘れずに頑張りたいと思います。
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